【効果抜群】【短期集中】【保存版】TOEICのスコアを4ヶ月で370点上げる方法!

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 大学院受験のためにTOEIC受験を決意。
しかし、2018年3月では430点という無残な結果でした。

 

決して英語が得意ではなかった私。地方国立大学の理系に在学していましたので、英語は苦手でコンプレックスに感じていました。


それでもせめて院試の平均点ともいえる730点以上が欲しかったので、4ヶ月、必死に勉強し、同年6月24日のテストで、なんと800点を獲得。期待以上の、十分な成果を上げることが出来ました!

 

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「4ヶ月で370点upなんて胡散臭い」と感じる人もいるかもしれませんが、これは私の実体験です。
高価な教材も使っておらず、市販で定番の書籍を数冊使用しただけです。

 

TOEICで730点を目指されている方は多くて、理系の学生なら
このスコアを目標にしている人は本当に多いと思います。

 

文系の方でも英語が苦手なら730点は中々取れない難しい壁ですよね。

 

でもTOEIC730点を取ることは実はそんなに難しいことじゃなくてある点にさえ気を付けて勉強すれば必ず到達できます。

 

そこで今回は僕が4ヶ月でTOEIC800点を取った、最短勉強方法を紹介したいと思います。
また、今までは伏せていたんですけどその時に使っていた参考書も紹介します。

 

TOEIC730点のレベルとは?

まず、なんでTOEIC730点を目指す必要性があるの??
って思いますよね。 

・TOEIC730点を取ると就活で履歴書に書くことが出来る
・理系の院試でTOEIC730点あると他の受験者と差別化できる
・ビジネス英語についてある程度、聞き取れる、読み取れる証明になる
・昇進、昇給に関わってくる

 の4点があります。
言い換えると、英語力で社会的信用を得られるレベルがTOEIC730点以上
ということです。

 なのであなたは社会的な信用を得るためにTOEIC730点を目指しているんですよ。

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受験者をふるいにかけて人数が減り始めるのがTOEIC600点以上です。
真ん中よりも後ろに位置しているため、TOEIC600点は中の上レベルといえます。
得点が高くなると更に減少傾向が続きます。

 

TOEICと英検はよく比較されるんですが、
TOEIC600点を取っていると、英検2級~準一級を取る方と
ほぼ同レベルとされています。

 

しかし、英検はスピーキングのテストがあるため単純に
英語力が同じであるとは言い切れず、
TOEICで600点を取っていても必ず英検2級が受かるとは限りません。
逆も然りです。

 

中堅の国立大学・私立の英語科に入った新入生がTOEICを初めて受験して
とる平均スコアは600点なんですよ。
なので極論、基礎英語さえ押さえていたらTOEIC600点は取れてしまいます。

 

なので、600点を遥かに越えて730点を目指しましょう。

 

メンタル的にブロックを作るのはやめましょう。


ここが割と重要なことで、メンタルにブロックを作ってしまうと、
取れるはずのスコアが取れなくなってしまいます。 

小象を逃がさないように足に鎖で巻くと小さい時には力がないので逃げれないんですが、
成長して大人になると力が付くので
逃げようと思ったら絶対に逃げれるだけのパワーはあるんですよ。

 しかし小さいころから、「この場所からは離れることが出来ない」
っていう思い込みがあるのでその像は大人になってからも逃げれなくなってしまいます。

 この像は逃げれないというメンタルブロックを作っていましたが、
あなたは今、TOEICで730点を取れないっていうメンタルブロックを作って壊せれないままになっているんです。

 もう英語が出来ないというブロックは壊しましょう。
義務教育を終えた時点で

あなたはTOEIC730点を取れるだけの素質は
もう十分に備わっています。


TOEIC430点から800点になるために必要な勉強時間

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一般的にTOEICスコア400点からTOEICスコア800点になるためには
1100時間必要とされています。(参照:Saegusa 1985より

 見方は、現在のスコアが横軸、目標スコアまでの時間が→で示されています。
縦軸も横軸同様に200から続いています。

 1100時間というと
1日3時間、毎日勉強し続けても366日、一年かかる計算です。

しかし、僕は4ヶ月で430点から800点になりました。
つまり、効率さえ意識していればいくらでも時間を短縮することが出来るわけです。


370点アップした勉強法とは?



430点を4ヶ月で800点にする勉強法

TOEICの勉強だからといって、皆さん気負っていませんか?

でもTOEICの勉強って所詮これまで中学、高校でやってきた「英語」の勉強と同じなんですよ。

 

皆さんはこれまでどのように勉強してきましたか?

ズバリ

単語と文法

です。

 

英語を話すのではなく、単なる聴く、読むだけのペーパーテストでは、やはり先人から受け継がれてきた王道の勉強をするのが一番です。あとはTOEICの形式になれるだけ。

 

まとめると、以下の順番で勉強すればいいんじゃないかなって思います。

 

①単語の勉強

②文法の勉強

TOEIC公式問題集orアルク出版のTOEIC L&Rテストで演習

TOEICスコア800点をとる

以上です。ぼくが勉強したのはこれだけなんですよ。
特別なことをやっているわけではありません。

 なかでも特に肝になるのが①です。単語が分からなかったら、文法も問題演習も無意味です。
ここでキーとなるのがどの参考書を使ったかということです。
それでは1つ1つ解説していきます。


TOEIC800点が取れる参考書


800点を目指す単語の勉強法

オススメしている参考書を紹介します。

ズバリ”金のフレーズ”です!!これ以外考える必要はありません。

 

 

”金のフレーズ”は金フレとも呼ばれいて、どの参考書よりも間違いなく効率が良いうえに圧倒的にやる気が出ます。

でも、本で買うより圧倒的にアプリ版の購入をオススメしています。アプリ版だと一度正解した単語を非表示にすることができ、効率的に復習することができます。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓iPhone,iPad

金のフレーズ 2

金のフレーズ 2

  • 物書堂
  • 教育
  • ¥600

 

Androidではabceedというアプリを使います。)

play.google.com


”金フレ”は目標点数ごとに項目が分かれており、
600点・730点・860点・990点の4つに項目が分かれています。

しかし、TOEICは何点を目指そうと同じ問題を解きます。つまり、730点を目指すとしても、990点の項目に出る単語も普通に出会うことになります。

 

そこで、何点を目指そうと金フレはすべての項目を完璧にこなすことをオススメします。完璧とは、すべての単語を最低一度は瞬時に和訳できるレベルのことです。ざっと20周ほどこなすとそのレベルに達すると思います。

 

このブログを既に見た方からは、
TOEICの点数が上がった!」
「もっと早く知りたかったです、、、」
などなど、嬉しい感想を頂いております。


文法の勉強法

文法は英語の勉強の基礎です。しかし、TOEICは高校で習った範囲を超える内容の文法は出題されません。高校の文法がおぼつかない人はまず高校の参考書からやり直しましょう。

 

大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】 (名人の授業)

大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】 (名人の授業)

 

 

高校の文法を理解できている場合は、9割の文法の勉強は終わっています。あとTOEICの文法問題をすばやく解く訓練を積むだけです。

文法の勉強で使っていた参考書は”文法特急”です!

 

1駅1題  新TOEIC TEST文法特急

1駅1題 新TOEIC TEST文法特急

 

 

 

すべての問題が瞬時に解けるようになるまで、何周もやり込んでください。大体3周程度でできるようになると思います。

 

この参考書をやりこむと、TOEICのPart5、6が10分程度で終わり、Part7に割ける時間が大幅に増えます。

 

ただ、あくまで金フレ、単語を重視して勉強してください。単語の知識はすべてのPartで役立ちますが、文法特急はPart5、6にしか役立たないからです。文法特急自身はサクサク進められるので、1週間で3周できます。


TOEICの参考書で演習する

もう述べている通り、”TOEIC公式問題集”を使いました。

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 4

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 4

 

 

TOEICの公式問題集は何冊も出ているので、全部やらなきゃと心配な人もいると思いますが、公式問題集を解く目的は問題形式に慣れることだけです。最新の問題集を2周しましょう。

1周目は普通に解く、分からない単語と文法をしっかり復習した上で2周目をする。2周目はTOEICの制限時間内にすべての問題を解き切ることを意識しましょう。その感覚を覚えることが、本番の適切な時間配分に繋がります。


シャドーイングって必要?

TOEIC 勉強法」と検索すると、様々な勉強法が出てきます。

シャドーイング、音読、瞬間英作文・・・・・

 

全く効果がないとは言いませんが、どの勉強法も結局は新規性をアピールして、ブログに注目を集めるための道具に過ぎません。

 

英語の勉強法の王道はあくまで、単語と文法です。TOEICに最適化された金フレと文法特急をこなすだけで十分TOEICの問題に対応できる実力が身につきます。

 


最後に

ところで・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

TOEICの勉強で疲れたときは、皆さんはどうやってリフレッシュしていますか?

 

 

僕のとっておきの方法を今回は特別にお伝えしちゃいますね!!!!!!!!!

 

 

そ・れ・は・・・・・・・・・・・・・

 

   KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-

 

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です!!!!!!!!!

 

 

かつて応援上映で一世を風靡した作品がテレビシリーズでついに放送されます。

これを見ると、あらゆる疲れ、悩み、病いは吹き飛び、空には虹がかかり、世界が輝いて見えるようになります!!!!!!!

 

一緒にプリズムの煌めきを感じに行きましょう。

 

公式サイト

kinpri.com

 

あと、

キラッとプリ☆チャン

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もオススメ!!!!

 

第2シーズンに入り、さらに盛り上がるプリ☆チャンの世界を堪能しましょう!!!!!


www.tv-tokyo.co.jp

 

 

追記

基本的に内容を以下のアフィブログからパクりました。

https://bellthrough.com/short-time/toeic600

ただし、勉強法自身はいくつも改変していて、すべて私の実体験を踏まえています。